an odd fellow

仕事のメモ

セキュリティ・キャンプ2014に行ってきました。

つ、つかれた。ひとと・・・しゃべるのが・・・疲れた・・・。あ、でもともだちはできました。ぼくだけ一方的にともだちと思っているだけでは無いかと不安です。

ぼくはC言語でルータ作りました。事前学習とキャンプ中にがっつり書いたおかげでCは割りと書けるようになったっぽい。なんとなく嫌厭していたけど、16進数でパケット書きつつもfor文とかif文とか使いたいときめっちゃ便利でした。偏らず適宜要所要所に合致した言語を選んで扱えるといいのかなぁとおもいます。

大学1年のときから憧れていたセキュキャンに参加出来て本当に嬉しかった。

セキュキャンに行ったら何者かになれるかと思っていたけど、実際はやっと入り口に立ったような感覚で、5日間でものすごい技術がつくわけでは無いのだなぁと。でも皆すごかったし、気が逸ります。

までもこのまんま地道にやるしかないなぁとも感じていて、最後の挨拶で坂井先生が仰っていましたが、続けてくことが大事だとおもう。

短期でぐぐっとできるようになる人もいるけど、ぼくはそういうタイプではないし、でも大学入ってからすぐプログラミングとか始めて、ちょっとずつとはいえ毎日何かやってきたおかげで、セキュリティ・キャンプの存在を知ってから3年ちょっとかかったけど参加にこぎつけれたというのがあります。

やみくもにやっていたけど、セキュリティ・キャンプに参加できたことで、続けたら認めてもらえるし力はついてると思えるようになれて、精神的に少し救われたようなきがしてます。

でも5日間めっちゃ疲れたんでとりあえず休んでお酒飲んでまたがんばろうかなってかんじです。ついったーみてると参加者の人たちがすでに動き出してるのを見てやっぱり焦りますが、自分のペースでいいかなあとも思います。お互いがんばりましょう。