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an odd fellow

読書と写真と情報工学

インターンに行って日本科学未来館も行きました

1週間だけ東京は目黒で、ビッグデータ解析で名を上げているベンチャー企業で1週間の就業体験をしました。就業体験と書きましたが、実際は社員の部屋とは隔離され、インターン生8人が社員2人によってビッグデータ解析の基礎の知見を賜るといった感じでした。

扱ったデータはFacebookのチェックインデータ1千万件です。1,2,3日目はこれを扱っていかに視覚化するかといった講義やRailsやRのハンズオンを行い、4,5日目には個人課題を設定し実装をしました。個人課題のテーマはこの「チェックインデータを使って何に役立てられるか」です。

ぼくは酒を飲んだ後ラーメン屋に行くという酒飲みの習性から知見を得て、「とあるスポットにチェックインした後にチェックインした場所はとても相性が良いスポットと言えて、調査することで実はこことこことが相性が良いといったことがわかるかも」という仮説のもと実装をしました。

結果的にはディズニーランドに行ったあとディズニーシーに行くとか、スカイツリーに行ったあと浅草寺にいくとか、まぁそうだよねって感じでした。近辺の観光地と良くつながる傾向がありました。あと酒を飲んだ後ラーメン屋に行く人間は結構いました。あっさり系に行く人間が多いかとおもったけど割りと自分の好きな麺をすすりに行く人間が多いようです。

他のインターン生は、人に依っておすすめのスポットをサジェストしたりだとかヘビーユーザに絞って調査することで何か知見を得られるのではないか、などやっていました。

成果としては、データベースのインデックスを正しく張ることによる高速化の方法やRailsとRの使い方、特にデータの見方が改善されたという気がします。インターン生の発表を社長が聞いていて各人に質問をしてくれたのですが、その内容が、確かにその情報気になる!ってことを聞いていたのが印象深いです。より細かくみるとか、マッシュアップするとか、なんとか知見を得ようとするプロのデータに対する姿勢を垣間見て、感覚をなんとなく察することができたと思います。

東京に行ったついでに日本科学未来館に行きました。インターネットの物理モデルがあると以前から聞いていて、行ってみたいと思っていたものの都合が合わず1年近くたってやっと行くことができました。

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インターネットの物理モデルは見事なもので、0と1を白と黒の玉で表して、データの全長は16bitで、頭から8bitで宛先を指定して残りの8bitがデータでした。かなり秀逸なので、あれは一見すべきだとおもいます。拠点間を結ぶルータの振る舞いが現実のルータの仕組みと忠実で、セキュリティキャンプC言語でいちからルータを作ったのでルータに少し思い入れがあるのも手伝って、かなり感動しました。最初、行ったら子供連れがかなり多くて、子供向けなのか?と案じましたが杞憂でした。展示はどれも面白くて確かに子供を連れてきたいなとおもいました。おおくの子供連れがアトラクション的に展示を見ていたのがもったいなーと思いました。もっと具に慎重に見ていった方が良いです。

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あとこの地球の写真をずっと撮りたかったです。上手く撮れたと思うけど、建築物自体がこの場所から人間が地球を見た時に幻想的に見えるように設計されていると思っていて、それが手伝ってこの写真が撮れてるとおもいます。

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